一つの願い

2017-07-08

最近は、大雨が降るばかりですが、本日は昔から彦星と織姫が一年に会うといわれる七夕です。この彦星と織姫との出会いの様に、人と人との出会いはかけがえのないもので尊いものです。

そんな想いもあり、ふと本社入り口に七夕飾りを作ってみました。

七夕飾りを作るにあたり、少年に戻った気持ちにもなりました。

七夕飾りに願い事を短冊で書くと、その願いが叶うと言われます。赤色や緑色、そしてピンク色などきれいな短冊が見られます。この短冊一つ一つには、人それぞれの願いが書かれています。

もし願い事を書くのなら、皆さまは何を書かれますか?

願い事は、人それぞれ色々なものがありますが、それはそのひとにとっては、かけがえのないものです。

この願いというものは、どこか人との出会いと似ていると思うのです。

私自身、「人との出会いを大切にしていきたい。」そんな願いを込めています。

また、七夕の日には夜空に綺麗な天の川が見られます。

この天の川を通して、彦星と織姫もねがいが叶うのでしょう。

そして同じ様に、皆様の願い事が、きっと叶います様に。

会社の一員として、お祈り申し上げます。

 


 

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