2020年12月某日
教育支援対象者2名の入塾式を執り行いました。
その内1名は施設内での職場定着指導を受講していたので、出所して知っている人がいる環境に安心を覚えたようでした。
施設内での授業を「楽しい」と感じることができていたようで、これから始まるそんとく塾での授業も楽しみにしてくれているようでした。
職親プロジェクトで受入れられる対象者はあまり多くありません。その少ない機会に巡り合えたことは対象者自身が持っている「運」だとも感じます。
環境や自分の周囲にいてくれる人の良いところを見つけて真似をすることからやってみて、少しずつ「普通」であることを身に付けてもらいたいと思いました。
入塾式を執り行いました
2020-12-26
産廃リサイクルによる人と社会とエコをつなげます
ヒューマン・ハーバーその他事業
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