8月24日(水),福岡商工会議所にて,「第4回職親プロジェクト福岡連絡会議」が開催されました。
職親プロジェクト福岡事務局からは,前回課題としていた「職親プロジェクト対象者の教育支援費の今後について」,案を発表いたしました。
それに伴う教育支援施設への通塾期間については,6か月以上の場合と,6か月未満の場合に柔軟に対応できるよう,現在カリキュラムの編成を行っております。
今月から1名,株式会社西日本光創様より,教育支援施設の利用を開始していただけるとこととなりました。
一人一人に合うよう,さっそく新しいカリキュラムにて授業を開始します。
職親企業様からの経過報告では,「なかなか求人に興味を持ってもらえない。」という,これまでの課題に対し,
「前回の連絡会議終了後,職親プロジェクトの求人票対象施設を広げ,内容も変更しました。」とたくさんのご報告をいただきました。
出所者・出院者の再犯防止と社会復帰を志す,職親企業様の強い想いとご支援に,メディア関係者も高い関心を寄せております。
会議当日は,株式会社TVQ九州放送様のテレビ取材が入りました。株式会社西日本光創様からの通塾生の授業風景をあわせ,8月26日(金)「ルックアップふくおか」という番組のなかで放送されました。
次回の「第5回職親プロジェクト福岡連絡会議」は10月13日(木)を予定しております。
「第4回職親プロジェクト福岡連絡会議」を開催いたしました。
2016-08-30
産廃リサイクルによる人と社会とエコをつなげます
ヒューマン・ハーバーその他事業
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